designerの現状とORBISの強み
デザイナーという職種は単にデザインだけでなく必須知識も多岐に渡り、例えば同じ飲食店でも寿司屋とそば屋、和食と中華ではオペレーションもかなり違い、デザインが一流でもその業種の知識を知るデザイナーが非常に少ないのが現実です。
ORBISではそれらを身近で感じられ運営も知る事が可能と同時に、美味しいものも味わえる食の知識で細やかで実践に見合ったプランが生かされています。
どこでも通用するスキル習得
そこにはプランだけに限らず価格や工事にも反映する体系を取り入れており、分離発注で細かな備品・資材・機器も担当者が機能・容量などを選定し支給。
その分各工種のより専門的な知識が要求されます。
その経験とデザインアイデアを生かして、相見積もりやコンペが多い昨今で高い勝率を維持しています。
20代で入社し、誰もが生涯勤務とは今は言えず、たとえ転職しても、どこよりも知識技術を習得していってもらいたい。
ORBISで習得したスキルはどこに行っても通用することでしょう。
実際、結婚を機に遠方住まいで退社し 大手リフォーム会社に転職した若手社員が半年で支店長に。
オービスのスタッフなら全員すぐになっちゃうよ🎵と言う程仕事のレベルには定評があります。
飲食直営店の開発・運営
設計者としての机上の空論も踏まえ、社で飲食店運営に乗り出し、2005年池袋のラーメン店を皮切りに、うどん店・和食店・十割そば屋など最盛期は6店舗まで運営し今は4店舗。ラーメン店はまあまあ今では名を馳せましたが、当然失敗も繰り返し、その都度オービスとしては専門知識やリスクヘッジが積上げられていきました。
プロとしての心眼
自社で店舗を運営したからこそ尚更、クライアントの予算についても何千万もの御見積金額に1万2万への金銭感覚の麻痺で数字を捉えがちですが、そのお金でお皿がどれだけ買えるかと自分が出店した眼で考える事を知ります。
ORBISは飲食店を運営してるからこそ、お客様の探し求める眼となり、豊かな発想で「感動」の実現を追及することができます。
『経営方針』 ミッション”‐have to find C`s egg- 眼”
「ときめき」「サプライズ」「感動」の探求
人の歩みを心眼で見据え、価格主義を逸する熱意と創造で「ときめき」を与え
どんな難題にも豊かな発想転換(C`s egg)で想像を超えた「サプライズ」を生み
お客様の探し求める(have to find) 眼となり「感動」の実現を追求してゆく