無垢のオフィステーブル-ハコリテーブル-
施工事例紹介
みなさんこんにちは!株式会社ハコリです!
施工事例紹介シリーズの第5弾です。今回は無垢のオフィステーブルについてご紹介します。ハコリは家具も作っています。ハコリでなら家具や建具のデザインもできます。工場も持っているので自分で作ることもできます。いろいろなことにチャレンジできる環境があります。
なぜハコリテーブルを作ったのか?
加賀山は前職でオフィスの物件探しをするオフィス仲介という仕事をしていました。仕事柄企業さまのオフィスを拝見させて頂くことが多くありました。その際に空間はすごいかっこいいのにオフィスにあるテーブルはどれも全部同じで白いくてダサいなと思っていました。
もっとオフィスに木の温かみや自然な感じがあるとモチベーションや居心地の良さを感じられるのではないかと想い設計士さんに相談しハコリテーブルを設計しはじめました。IKEAとかだとコスト的には良くてもサイズや質感が少し考えているものと違ったり、無垢のテーブルとかをつくれるお店だと値段が一気にあがるのでその中間あたりのものがつくれたらなと思っていました。
ハコリテーブルの特徴は?
ハコリテーブルの特徴は、本物の無垢の木を天板に使っているところと、IKEAのように組立ができるところです。空中階でも、扉が狭くて入らなそうなオフィスでも現地で組立ができます。
1台で4名がが座れるサイズ(W2400・D1200・H730)になっているので存在感のある大きさです。天板も好きな木を選べて、脚も好きな色に塗装をかけることができるので空間にあった雰囲気でつくることができます。テーブルの中央にはコンセントがしまえるコンセントボックスがるので配線関係が露出することもなく、スペースを広く使うことができます。
今後どういった想いで届けていきたいか?
移転を頻繁にする企業さんとモノを大切にする企業の方に届いたら嬉しいです。もともとベンチャー企業のオフィス移転を多くお手伝いしていたので、そういった方々はせっかく床・壁・天井の工事をしても一気に人が増えてオフィスが手狭になって2年を経たずして移転をされるケースがよくあります。もったいないなと。
であれば次に持っていける家具にお金をかけましょう!というご提案がしたいです。そして時が経って移転を繰り返しても、革靴のようにメンテナンスをしながら付き合っていけば、前よりも味がでてより良いものになっていきます。そんな使い方をして頂ける企業さんを探していきたいと思います。